2010年06月20日

Windows Server 2008/2008R2はデフォルトでマスターブラウザ無効

Windows Server 2008/2008R2ではマスターブラウザがデフォルトでは無効になっていますので使いたい場合はサービスよりComputer Brouserを起動する必要があります。

・2003以前はデフォルトで有効
・XP等クライアントOSはSeverOSがあるとマスタブラウザにはならない
・主にWorkGroup環境用なのでActive Directory環境では気にせず使える。

つまりドメイン環境にworkgroupのクライアントを接続してもネットワーク内のPCを見つけることはできません(IPアドレス直打なら接続できる)。
(svr2k8同士はネットワークのフルマップで表示されます)

OSXやLinuxでSMB共有をするとsambaの標準ではWindows Serveよりも優先度が高い設定なのでマスターブラウザが奪われます。
smb.confでos levelを下げる必要があります。(32以下)

os levelデフォルト
samba 35
win svr 32
win9x 1


※SBS2008でも無効がデフォルトです。

WINSも関係してきます。
参考





マスタブラウザを確認するにはコマンドプロンプトから
nbtstat -n

__MSBROWSE__.
と表示されるマシンがマスターブラウザ

別マシンからは
nbtstat -a で同様の操作ができます。

参考1

マスタブラウザにならないようにするにはレジストリの
HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentConrolSet\Services\Browser\Perameters
にて
「MaintainServerList」をAutoからNoに変更し再起動

強制的にマスタブラウザにするにはレジストリの
HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentConrolSet\Services\Browser\Perameters
にて
「IsDomainMaster」を「FALSE」から「TRUE」にして再起動

Linuxの入っているsambaからなら
nmblookup -f -M -- -
で調べられる
にて探す事も可能
(MS純正のbrowstat.exeというツールでも可能)

参考2

参考3

参考4

参考5

気にしていないとトラブル解決に余計な時間がかかります。
posted by teardropcafe at 00:36| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ネットワーク関係 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]


この記事へのトラックバック